2023年12月N2真题

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昨日から ( 腕 ) が痛くて困っている。

青木さんは ( 善良 ) な人です。

丸山さんは意外に ( 幼い ) ところがある。

古いデータを ( 削除 ) した。

私たちは働く機会の ( 平等 ) を求めています。

お金の ( かんり ) は、きちんとしてください。

今日から2週間の ( けんしゅう ) を行います。

社会は ( たえず ) 変化している。

選挙で誰に ( とうひょう ) するか、まだ決めていない。

中島さんは何かを ( かかえて ) 部屋に入ってきた。

彼は兄に対抗 ( )を持っているようだ。

引っ越しのための( )手続きをしなければならない。

買い物をしている二人( )にインタビューをしました。

このアニメは、登場人物がとてもかわいいと、 若者の間で( )になっている。

あのとき、友達に謝らなかったことをずっと( )している。

楽器の音量を確認するために、コンサートの前日に会場で( )をした。

この魚は、いつでもこの辺りの海にいるわけではなく、( )の時期にしかいない。

この季節は乾燥していて、 肌が( )になる。

先生の発音をよく聞いて、 同じになるように発音を ( ) みましょう。

金子さんとは初めて会ったが、お互いサッカーが大好きだと分かって、話が( )。

これについては、 ( 各自 ) が責任を持つことにします。

明日はレポートを ( 仕上げる ) つもりです。

それは ( 深刻な ) 問題だ。

今日は ( 同僚 ) と食事に行く予定です。

前田さんはさっきから ( うつむいて ) いる。

( 廃止 )

( 腫れる )

( 上達 )

( 暮れ )

( 残高 )

私の3人の兄さんはみんな料理が苦手で、 一番上の兄( )、卵もうまく割れない。

来週の説明会に参加するしない( )、この書類は必ず読んでおいてください。

駅前に新しいラーメン屋がオープンしていた。( )できたのだろう。

この植物は、寒さに強い( )、暑さや湿気に弱い。

A: 「今度北町に行くんだけど、 おいしいレストラン、知らない?」
B 「すし屋( )、1軒知ってるよ。」。

懐中電灯を( )、電池が切れていて、つかなかった。

(マラソン大会のホームページで)
周辺住民の方の迷惑になりますので、 指定の駐車場以外には ( )お願いいたします。

林選手がオリンピックに出場できるかどうかは、今度の大会の結果( )。

最近、パソコンを使っていると、突然画面が真っ暗( )。故障しているのかもしれない。

あのときの友人の言葉は、夢を諦めそうになっていた私にもう一度頑張ろうと( )。

(会社で)
社長: 「あ、さっきの会議室にペンを忘れたみたいだ。」
秘書: 「では、私が取って( )。」

(電話で)店員: 「お電話ありがとうございます。さくら美容院です。」田中: 「あ、今日の7時に予約している田中ですが、 ちょっと仕事が長引いて・・・。できたら、8時に変更して( )。」店員「はい、大丈夫ですよ。」

この本の内容をきちんと ___ ___ ___ 多いだろう。

石油は、自動車や航空機などの ___ ___ ___ 原料としても利用されている。

東鉄道竹山線内にある二つの信号機が故障しており、大事故が ( ) 明らかになった。

(インタビューで)
「店長になって最初の1年間は大変でした。 店長になった ( ) と悩むこともありました。」

家を買うことについて ( ) 簡単に引っ越せないのが嫌だと言っている。

以下は、雑誌のコラムである。温泉の正しい入り方疲れを感じた時、温泉に行きたくなるという人も多いのではないでしょうか。ただ、温泉に入って、元気になるどころか、逆に疲れてしまったという声を聞くことも少なくありません。 ( 1 ) 温泉は入り方を間違えると体に負担をかけてしまうのです。体に負担をかけないためにまずしてほしいのは、お湯に入る前に丁寧に「かけ「湯」をすることです。心臓から遠い足先などから温泉のお湯をゆっくり、たっぷりかけていきましょう。「かけ湯」には、お湯の温度や温泉の成分に体を慣れさせるといった重要な役割があります。お湯に入る前には必ず「かけ湯」を ( 2 ) そして、お湯に入っている時間にも注意が必要です。お湯に入っている時間はぬるく感じるお湯でも20分程度、熱いお湯なら3~5分程度にするのが良いと言われています。また、1日に何度も温泉に入るのもあまり良くありません。1日に1,2回、多くても3回程度にしておきましょう。温泉の成分が肌に負担を ( 3 ) 。ですから、刺激の強い酸性の温泉に入った時や、肌への刺激が強いと感じた時は、最後に温泉ではないお湯や水を体にかけ、肌に残った温泉の成分を流しましょう。なお、肌への刺激が強くなければ、流さないほうが温泉の成分が肌に残るのでおすすめです。せっかく疲れを取りに温泉に行ったのに、 ( 4 ) もったいないですよね。正しい入り方で日ごろの疲れが取れますように。

インタビューでは準備も重要だが、実際のインタビューの場面になったら、いったんその準備で得たものをすべて捨てなくてはならない。そして、相手の話を真剣に深く聞き、その人が何を言わんとしている(注のか、丸ごと(注捉えて、そこで出てきた素晴らしい言葉、豊かな言葉、言葉に込められた大事なメッセージをしっかりとつかむことこそが必要なのだ。そこから良い対話が生まれてくる。良いインタビューは、次の質問を忘れて相手の話を聞けたときに初めて行えるものなのだ。(注 言わんとしている: 言おうとしている
(注 丸ごと:そのまま全部

以下は、ある会社で全社員に送られたメールである。社員各位わが社の人気商品「緑山牧場チーズ詰め合わせ」を、定価の30%引き(割引後3,500円)で社員向けに特別販売します。購入希望者は、添付の申込書にお名前と購入数をご記入のうえ、3月9日までに営業課までメールでお申し込みください。通常、社内販売の支払いと商品のお渡しは経理課で行っていますが、今回は営業課で行います。代金と引き換えに、その場で商品をお渡しします。お渡し期間は3月16日から19日の間です。以上、よろしくお願いします。添付ファイル: 3月1日 「緑山牧場チーズ詰め合わせ」 申込書営業課 安井

鳥は日常的に目であたりを観察し、自身の生活にとって重要なものかどうかを見分け、必要なものを優先的に記憶しながら暮らしています。野生(注と飼育下(注では、そこに存在するものがちがっているため、重要と判断されるものも大きく変わってきますが、判断のしかた自体は変化しません。重要なものは詳細に、そうでないものはさっと流すくらいの注意で見る、というやりかたです。そして、重要と判断されなかったものは、どんどん記憶のなかから消えていきます。(注 野生: 自然のなかで生きている状態(注 飼育下: 飼われている状態

以下は、ある町の掲示板に貼られていた文書である。10月5日住民の皆様へごみに関するお願い最近、「可燃ごみ」の回収日に衣類・布類が多く出されています。しかし、市の規則では、衣類・布類は毎週火曜日の「資源ごみ」の回収日に出すことになっています。資源を有効に活用するため、決められた回収日に出してください。衣類・布類は、市内8か所の公共施設に設置してある回収ボックスでも回収しています。回収後は、中古の衣類として再使用したり、工場で再生利用したりします。ご協力をよろしくお願いします。竹川市役所 市民生活課

自分が常識と思っていたこと、そうして見えない枠として自分をしばっていたこと、それを共有しない ( ひと ) が現われる。最初、それは非常識なひと、変なひとに思えるかもしれない。だけど、それが変だと感じることで、はじめて、自分があたりまえだと思っていたことを自覚するようになる。見えない枠が見えるようになる。(注) 自覚する: 意識する

以下は、ある将棋のプロが書いた文章である。
将棋の世界には、「不調も三年続けば実力」という言葉があります。自分自身が「自分には実力があるが、今は調子が悪いだけだ」と考えていたとしても三年も、結果を出せなければ、それが本人の持っている実力である、という結構シビアな(注言葉です。仮に、不調の原因が現在の能力、実力であれば、自分の努力や練習が足りないということなので、頑張ってスキル(注や能力を上げ、実力をつければいいということになります。新しい戦法を勉強するなど懸命に努力をして、基本的な力を身につけるしかありません。しかし、どのような物事でも、今日一生懸命やったからといって、明日すぐに結果が出るということはありません。やっていることは間違っていないし、方向性も正しい。それでも成果が出ていないときこそが、「不調」ということになります。 ( そのようなとき ) は、まず気分を変えることです。どうしてもモチベーション(注が下がりやすくなっているので、気分転換を図る(注。つまり、何かを変えてみればいいということになります。これは本当に何でもいいのです。ただし、調子は悪いので、いきなり大きなことではなく、小さなことから始めるのが良いでしょう。たとえば、今までの生活習慣を変えてみる。早起きをしてみる、新しい趣味を始めてみる。あるいは服装を変えて、気持ちを切り替える。何でも良いのですが、生活の中にメリハリ(注をつけて、気持ちが行き詰まらないように、落ちないようにするのです。(注 シビアな: 厳しい(注 スキル: ここでは、技術(注 モチベーション: やる気(注 図る: ここでは、する(注 メリハリ: ここでは、変化

ナスやトマトは人間が栽培するときも、何日間か水を与えず、そのあと、たっぷりの水を与える栽培方法がとられることがあります。水を断つ(注のですから、その時期と期間を間違えば、植物は枯れてしまいます。でもこれは、① ( 根の性質 ) を考えると、納得できる理論です。成長する芽生えは、毎日、水をたっぷりと与えられると、根をあまり発達させません。根を発達させなくても、水が十分に得られるからです。逆に、水が不足すると、植物は水を求めて根を張りめぐらせます。何日間も水が与えられないと、植物は根を強く長く張りめぐらせる(注のです。根を強く長く張りめぐらせた植物に、水が与えられると、この根が水をいっせいに吸収します。(中略)「多くの水が一気に吸収されて、果実が大きくなると、果実が水っぽくなって、甘みや旨みが少ない果実になるのではないか」との心配があるかもわかりません。しかし、② ( 心配はいりません ) 。根が水を吸収する力が強くなると、養分(注もよく吸収され、葉が大きく展開し、光合成(注が十分にできます。だから、甘みや旨みのもとになる物質も多くつくられるのです。(注 断つ: ここでは、与えるのをやめる(注 張りめぐらせる:広く張る(注 養分: 栄養となる成分(注 光合成:ここでは、植物が光を使って栄養となる成分をつくり出すこと

以下は、今の若い人について書かれた文章である。大勢の前で意見を述べるのは誰でも緊張する。うまく伝えられるかどうかと思う不安はあるから気後れする(注人もいる。それは、いつの時代も変わらないと思う。ただ、私たちの場合は、うまく話せないからと尻込みする(注者はいたが、自分の考えを言うことを嫌がる者はあまりいなかった。というのは、仲間との議論はみんながやっていたからだろう。私は別に議論がいいと言っているわけではない。ただ、自分が感じることや考えることを言って、友だちの意見を聞くことは、自分の考えを確かなものにしていくためには欠かせないと思うので、議論という言い方をしているだけなのである。ところが、今は中高生に限らず若い人全体の中に、まったくと言っていいほど議論がない。違いを主張するのは相手に自分を理解してほしいと思うからで、仲のいい関係であればあるほど自然なことなのだが、それを主張しなくなっている。以前、若い人を取材して、なぜ言わないのかと訊いた(注ときの返事は、「人にはそれぞ考え方があるのだから、とやかく(注言うことはできない」というものだった。これは、あたかも(注相手を尊重している「個人主義」のように聞こえるが、気のおけない(注はずの親しい友だちに対してもやっているのは不自然である。本当は、「自分の言うことに反対されて傷つくのがいやだから、 相手の言うことにも反対しないわけ」で、<結局、友だちに合わせているのは、友だちのことを思っているからではない。自分がかわいいのであり、傷つきたくないからなのだ>ということだろう。(注 気後れする: 消極的になる(注 尻込みする: ここでは、不安になってやろうとしない(注 訊く: 尋ねる(注 とやかく: 良いとか悪いとか(注 あたかも: まるで(注 気のおけない: 気をつかう必要がない

何かを決定するときに、人はその決定を裏付けるような条件を求めたくなるものです。「確実に儲かるとわかった時点で商売をしよう」「独立が成功する目算が立った(注時点で会社を辞めよう」というように、成功するための条件が揃ったら決断しよう、動き出そう、と考えるものです。しかし、現実には自分が知りたいと思うことを全部知ることはできませんし、必要だと思う条件が完全に揃うことは絶対にありません。欲しいと思っている情報や必要だと思っている条件が整わないうちに、動き始めなければならないのが決断の常なのです(注。決断ができる人は ( それ ) をわきまえていて(注、条件が不足していることを自覚(注しながらきちんと決めていきます。この「条件不足を自覚しながら決断する」というのが大事なところなのです。一方、決断のできない人に限って、条件が整わないことを言い訳にしたがる。たとえ十分な条件が揃っていても、まだあれこれと不足の条件を並べ立てようとします。常に条件が不足する中で決断するコツの一つは目標を持つことです。「自分が何をしたいのか」「どうなりたいのか」「どうありたいのか」というビジョン(注を持つのです。目標を設定し、そこに向かう方向性をいつも意識していれば、条件が不足していても決断ができるはずです。(注 目算が立つ: 見通しがつく(注 〜の常だ: ここでは、〜というものだ(注 わきまえている: わかっている(注 自覚する: ここでは、 自分で認める(注 ビジョン: 将来のイメージ

Aかつて私は仕事が忙しく、運動が続けられずに悩んでいた。自分に合った運動方法を探しているうちに、無理やり時間を確保するよりも、日常生活の中に取り入れたほうがいいと思うようになった。現在は通勤や買い物に行くとき、車を使わずに歩いたり、エレベーターではなく階段を利用したりするようにしている。また、歩くときは、ふだんより速足で歩くようにしている。そうすれば時間が取れなくても、毎日運動ができる。体を動かすことを習慣にすることが大事だと思う。運動には体の健康だけでなく、ストレスを解消するなど心の健康を保つ効果もある。これからもずっと無理せずに続けていきたい。B私は、運動を始めてもなかなか続けられなかった。そんなとき、仕事のあとで仲間と一緒にランニングを始めた。仲間と互いに成果を報告し合ったり、情報交換したりすることで、運動への関心を高めることができた。また、仕事で疲れて運動するのが面倒なときや運動するのがつらいと感じるときでも、話を聞いてもらうことで、気分転換ができた。確かに、一人で運動するほうが自分のペースでできるので気楽だという人もいる。しかし、一人では、やる気がしないときに続けることは難しい。仲間と一緒に楽しく運動すれば、頑張ろうという意欲がわいてくる。運動は続けていくことに意味があると思う。

人間というのは① ( 奇妙な生き物である ) 。自分の力を使って自分の利益になることを行い、それがうまくいけば嬉しいというのは、個体が生き残っていくために当然のことだが、自分の力を使って何かをやって、他者、とりわけ(注身近な他者が喜んでくれると、それがまた嬉しい。そういう生き物なのである。これもまた人間の自然であって、ほかの生き物にはあまり例がない。思えば、親が子どもを喜ばせようと、美味しいものを食べさせたり、面白いおもちゃを買いあたえたりすること自体が、この人間的な喜びよう(注の典型である。子どもの笑顔を見たい親たちにとって、子どもを守ることそのもの(注が子育ての喜びとなる。教師もまた、子どもの喜ぶ姿を見ることを教育の喜びにしている。では、子どもの方はどうなのだろうか。子どもたちが周囲から守られて、喜びをあたえられる機会は、昔に比べて圧倒的に増えている。逆に、② ( 何かを任されて、相手を喜ばせる機会や体験 ) を、いまの子どもたちはどれくらい味わっているだろうか。まだ社会全体が貧しくて、子どもが一人の生活者として働かなければ家が回っていかなかった(注時代には、子どもたちは否応なく(注そうした体験を味わった。子どもが働くのが当然というなかでは、親が誉めてくれるわけでも、喜びをおもてに表してくれるわけでもないのだが、それでも子どものなかには、自分が役立っているという感覚が確実にあって、それが生活者としての子どもの自信となった。(中略)しかし、今日のように経済的に豊かな社会になって、生活のほとんどが貨幣でまかなわれる(注ようになると、子どもに頼り、子どもに任せる領域(注がどんどんと減ってくる。それにつれて、子どもたちは自分の力を使って役立つ機会を失い、結果として子どもは【ひたすら守られる存在】にされてきた。「子どもを守れ」というのは当然のことである。しかしおとなたちが善意で子どもたちを【ひたすら守る】とき、それはかえって子どもたちから、相手に役立ち、相手を喜ばせて喜ぶという人間の自然を奪うことになる。(注 とりわけ: 特に(注 喜びよう: 喜び方(注そのもの: 自体(注 家が回っていかない: ここでは、生活ができない(注 否応なく: 嫌でも嫌でなくても(注まかなう: ここでは、済ませる(注領域: 範囲

1番

2番

3番

4番

5番

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3番

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6番

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7番

8番

9番

10番

11番

1番

2番
まず話を聞いてください。それから、二つの質問を聞いて、それぞれ問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。

ToNihon

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