建物の入口に ( 警備 ) の人がいます。
絵を見て、想像力が ( 刺激 ) されました。
ここが ( 外れて ) いますけど、どうしたんですか。
私は ( 世間 ) の目を気にしすぎていたようだ。
本田さんはとても ( 勇ましい ) 人だ。
彼にはお金持ちになりたいという ( よく ) がない。
私の職業は、 ( はいゆう ) です。
中山さんは、 家族と ( はなれて ) 、 人で暮らしているらしい。
病院で医師の ( しんだん ) を受けた。
AとBは、大きさが ( ひとしい ) 。
( )制度には、大きな問題があります。
伯父は、電車の中で財布を盗まれてから用心( )なった。
このアンケートでは、( )団体の活動についてお尋ねします。
規則に( )した場合は、 罰金を払わなければならない。
この体育館は、ロッカーやシャワーなどの()がそろっている。
化粧品メーカーが健康食品の分野に( )して成功した例もある。
この時期に雪が降ることはあるが、積もることは( )だ。
家の隣で夜遅くまでマンション建設工事が行われてうるさいので、 建設会社に ( )の電話をした。
箱の中には、隙間なく ( ) お菓子が詰まっていた。
私は前回の試験の結果にずっと疑問を( )いる。
あの選手には ( テクニック ) がある。
ここには大量の ( 書籍 ) が収められている。
今年になって国の方針が ( 一転した ) 。
この道具は先が ( とがって ) いる。
彼がしていることは ( くだらない ) 。
( 頑固 )
( 打ち合わせ )
( 中断 )
( ベテラン )
( 荒れる )
先週末は、( )かけだった3冊の本をすべて最後まで読んだ。
子供のころはピーマンが嫌いだったが、今は嫌いではない。( )好きな野菜の一つだ。
来年3月の完成( )、新しい体育館の建設工事が着々と進んでいる。
(携帯電話の店で)父: 「どれにしようかな。 通話ができれば十分なんだけど」息子:「通話ができるだけ( )、これにしたら?」
課長に、次の会議までにこの資料を ( ) 言われた。
休みの日 ( )、昼過ぎまで寝ているのはよくないと思う。
先月から食堂でアルバイトを始めた。お客さんがおいしいと( )、うれしくなり、もっと頑張ろうと思える。
(映画館で)夫 「席の番号、忘れちゃった。 何番 ( )?」
妻 「Jの14と15だよ」
「倉庫の中を片付けなければ」と前からずっと思っているのだが、忙しくてなかなか( )。
(劇場内のアナウンスで)スタッフ 「お客様にご案内( )。ただいま、一階ロビーにおいて、公演パンフレントを販売しております、 ぜひご利用ください」
昨日はかなり風が強くて、何度も帽子を( )。
昨日、最近評判のレストランに行った。サービスと雰囲気はとてもよかったが、味は( )。
私はとにかく勉強が嫌いで、学校があまりすきではない子供だった。 そんな ___ ★ ___ ___ きっかけだった。
若いときに努力して ( ) なって必ず将来役に立つと思う。
この町では、 都心で家を借りる ( ) 家が借りられる。
( ) 酸素や栄養が十分に細胞に届かなくなってしまう。
さくら駅周辺の再開発事業を行う ( ) 予定だ。
現代人は座りすぎだとよく言われます。皆がずっと席に座ってパソコンで作業をしているという職場も珍しくないのではないでしょうか。座りすぎが様々な体の不調の原因になるという研究報告も ( 1 ) 。座りすぎは、日本人の4人に1人が抱えているという腰の痛みの原因にもなると考えられています。座っている姿勢は体にあまり負担がかかっていないと思うかもしれません。 ( 2 ) 、座り方によっては、実は立っているときの2倍もの負担が腰にかかるのだそうです。座っている時間が長くなるほど、腰への負担も大きくなり、それが腰痛につながります。かといって、ずっと立ったまま仕事をするというのも現実的ではありません。長時間立っていると、足に疲れがたまってしまうという問題もあります。大切なのは、 ( 3 ) 姿勢を長く続けないことです。理想は30分に1回、少なくとも1時間に一回立って、少し動くのがいいとされています。実際に、仕事中に時々立って動くようにしてみた人の多くが、腰痛の改善や疲れを感じにくいとい1った効果を感じているようです。座りっぱなしを避け、時々立って体を動かすことは、気軽にできる腰1痛対策であり、仕事中の集中力維持にもつながります。職場で座っている時間が長い人は、 ( 4 ) 。
人物の情報を集めるときはひとりの意見だけでなく、複数の意見を聞くのは、そうしないと、人物の全体像がわからないからだ。情景や物体を眺める時、人の判断はあまり変わらない。しかし、人物を見る時、人が感じる印象はかなり違うのである。ある人物のプロフィール(注)を書くのならば、ひとりが会いに行っただけでは不完全だ。ふたりで会いに行って、それぞれがどういう印象を持ったのかを合わせた方がいい。採用の面接を複数で行うのも、同じ理由からだと思う。(注) プロフィール: ここでは、紹介
以下は、ある大学のホームページに掲載されたお知らせである。山森大学> お知らせ8月10日移転作業に伴うパソコン自習室の利用について先日お知らせしたように、キャンパスの整備にあたり、現在2号館のパソコン自習室が4号館に移転します。移転作業に伴い、利用は9月5日までになるとお知らせしましたが、工事期間の変更により8月31日に閉室することになりました。移転先の利用開始は10月1日で変更ありません。移転が完了するまでは、6号館のパソコン自習室、および図書館の情報検索室をご利用ください。問い合わせ先: 情報支援センター電話 : 071-992-8555
以下は、金魚の飼い方について書かれた文章である。水温が下がると消化機能も低下するので、えさをあまり多く与えると消化不良を起こして体調をくずしてしまいます。屋内の水槽(注で飼育(注している場合でも、水温が10度以下になると金魚の動きは鈍くなり、えさもあまりほしがらなくなります。ヒーターを入れて、飼育水の温度を18~20度に保てば、金魚は活発に泳いでえさもよく食べるようになり、一年中元気な金魚と接することができます。(注 水槽: 生物を飼うために水を入れた容器
(注 飼育する: 飼う
以下は、ある会社の社員が、別の課の社員から受け取ったメールである。営業課高原様企画課の山下です。部長から発表がありましたとおり、12日から新モデル発売に向けての営業課・企面課合同の会議を始めます。12日は初回となりますので、営業課では旧モデルの売り上げについての資料をご準備ください。昨年度分だけでなく、販売開始以降のものすべてをお願いします。初回の会議では、まずこちらから新モデルの概要と今後のスケジュール案を示しご説明しますので、営業課の皆さんのご意見をお聞かせください。 どうぞよろしくお願いします。企画課山下
自分がのめりこんだ(注ことが、仕事として成立したなら、これほど楽しいことはないだろう。もしかしたらその感覚は、世の中の常識とは順番が逆なのかもしれない。本来はまず仕事ありき(注なのだろう。与えられた仕事をどう楽しめるかと考えるのがふつうなのかもしれない。でも仕事がただ与えられるだけのものだったら、やっぱり面白くするにも限界がある。自分が何を面白いと感じるか。まずそれありきで仕事を考えた方がいいと思うのだ。(注のめりこむ: 熱中する(注 ありき ここでは、 ~優先
以下は、スポーツの指導者に向けて書かれた文章である。物事は、タイミングがすべてです。同じことを伝えるにしても、タイミングによって効果が変わります。いろいろなタイミングの種類がありますが、まず、初めて会ったときの相手に与える印象に気をつけましょう。相手に自分の第一印象を与えるチャンスは最初の一回だけです。話す相手が誰であろうと(注、あなたのメッセージの中で最初の一分が一番重要なのです。初めて指導する参加者に会うことがわかっているときには、最初に何を話すのかをよく考えて計面することはとても効果的です。また、メッセージは即座に送ることです。特にフィードバック(注をする上で、選手にすぐにその場で伝えるほうが上達を早めます。 (中略)しかし問題が起こって、自分が感情的になり、生産的にメッセージを伝えられないと判断したときは、少し間を置く必要もあるでしよう。このとき、相手の感情がどうであるか察知する(注ことが重要です。大事な試合を落とした直後は選手も興奮、落胆(注などさまざまな感情が入り交じっていて、生産的なパフォーマンス(注に関する話し合いは不可能なので、一日おいて(注話すほうがよいでしよう。こういうときは、人の話を聞いたり、批判を受け止める状態ではないので、いくら生産的なメッセージを用意してもまったく効果がありません。(注誰であろうと : 誰であっても(注 フィードバック: ここでは、動き方に対する指摘(注 察知する: 感じ取る(注 落胆: 失望(注 パフォーマンス: ここでは、動き方(注 一日おいて: 日たってから
自慢ではないが、小中学時代、私はかなりな読書家だったと思う。学年でも上位に入るほうだったと思う。しかし、さあ読書感想文を書けと言われても、いっこうに書けないのだ。自分でも不思議だった。どうして、こんなに本を読んでいるのに書けないのか、わからなかった。つい先日、その永年の疑問が氷解した(注。私は、読書感想文が書けるような本を読んでいなかったのだ。といって、大人向けの妖しげな本ばかりだったわけではない。私が主に読んでいたのは、汽車の時刻表、地図帳、人名事典、旅行案内、百科事典、美術写真集、植物図鑑などの類(注であって、それらは、読書感想文を書けない種類の本だったのだ。世の中には、読むための本と、調べるための本がある。読むための本は最初から最後まで読まなければならない。たいてい、人の人間が最初から最後まで書いている。一度退屈したら、挫折する(注しかない。小説や読み物はそのようなのだ。そうして、それが読書感想文の扱える典型的な本なのだ。私が読んでいたのは、何か疑問があったときに読む本で、必要なベージしか読まない。退屈する暇がない。(中略)世に読書嫌いと言われる子どもたちが多い。親は必死になって、いわゆる(注読み物の類を買い与える。面白がるのならそれでもいいけれど、そんな本はつまらない、と言う子がいてもおかしくはない。それでも、恐竜カタログは好きかもしれない。歌の本なら読むかもしれない。本の形をしているものに親しむことが大切なのではなかろうか(注。(注 氷解する: ここでは、解決する(注類: 種類のもの(注挫折する: ここでは、あきらめる(注いわゆる: 般的に言われている(注 〜ではなかろうか 〜ではないだろうか
映像作品においては、作者が意識していることや認識(注していることが、見る者に必ずそのまま伝達される(注わけではない。会話のように双方向的なやりとりであるなら、自分が言おうとすることを相手が理解できなかった場合には質問が戻ってくる。ところが映像による表現は、印刷物がそうであるのと同じく、基本的に一方向的な伝達である。ゆえに(注映像の作者は、目の前にいない受け手がどのように理解するかを考えて、制作を行う必要がある。作者は、自らの思考や意志のもとに作品を加工(注していくが、そこであっかう内容を作者自身は十分に知っているため、説明の不足や整理の不十分さに気づかない場合がある。作品のわかりにくさや混乱は、見る者に不快さやつまらなさを感じさせ、作者の思考や意志を理解することを妨げるばかりでプラスに作用(注することは少ない。この問題を解決するためには、見る者はなにも知らない状態で見ているという認識を、作者はもつべきである。しかし相手がなにも知らないからといって、すべてを説明しなければならないわけでもない。(中略)細かすぎる地図が必ずしもわかりやすい地図ではないのと同じで、必要なことだけを整理して伝えるべきなのだ。自分の映像作品に含まれている情報、たとえばひとつのショット(注の面像がどのような意味や青報を含んでいるか、あるいは含むべきかについて注意を払い、整理しておく。これは、上手に話をしようとするときに、言葉を選び、話の順番を考えることに似ている。(注認識する:理解する(注伝達する:伝える(注ゆえに:したがって(注加工する:ここでは、作り上げる(注作用する:働く(注ショット: 場面
そもそも(注大人が「夢」を子どもに問うとき、「高い目標に向かって突き進め。そして必ず成功しろ」という期待を押しつけている感じがします。「夢=成功すること」になってしまっている。そういう大人の意図を、子どもは敏感に察知します(注。高い目標を目指すことはいいことですが、そればかりでは子どもは疲れてしまいます。(中略)本来、「夢」という言葉は、もっと広い意味のはず。「職業」だけでなく、「どんな人間になりたいか」「どんな暮らしをしたいか」という願いも含んでいます。「友だちを裏切らない人間になりたい」「自然に囲まれて暮らしたい」といった夢だっていいのです。そのほうがずっと具体的で、その子が今持っている思いや願いや時には(注悩みを含んでいることだってあります。「夢は何?」という問いへの子どもの答えにもっと耳を傾け、深く掘り下げて語り合いましょう。子どもが語る「夢」に含まれる、小さなつぶやきや(注、表に出てきづらい願いを、無視しないでください。たとえば、「子どもを産んで、幸せな家庭を築きたい」という子どもの夢には、今の家庭への不満や将来への不安が隠れているかも知れません。親子で夢について深く語り合うことで、子どもの気持ちがよくわかってきます。子どもの答えの背景(注にどんな思いや願いやあこがれが込められているのかを、読み取ってあげませんか。(注そもそも: ここでは、普通(注察知する: 気づく(注時には: ある時は(注つぶやき: ここでは、思い(注背景: ここでは、後ろ
A面接や発表などで、緊張を恐れるあまり、ますます緊張してしまう人がいる。適度に緊張している状態は、集中力を高める効果があるので、緊張をなくそうとする必要はない。それより、緊張している状態でも自分の力を出せるようにしたほうがいい。緊張しているときに大事なのは、うまくできた状況を思い描くことだ。りゅうちょうに話している自分の姿を具体的にイメージするのだ。繰り返しイメージすることで、実際にうまくできるように思えてくる。失敗したときのことを考えるのは、緊張が増すだけだからやめたほうがいい。緊張は誰にでも起こり得ることなので、うまく付き合っていくことが大切だ。B面接や発表などの際は、なぜ緊張するのだろうか。それは「能力があるように見られたい」という思いが強すぎることが大きな原因だ。他人によい姿を見せたいと思っていると、失敗するのが怖くなり緊張してしまう。できるだけ緊張しないようにするには、他人を意識しないことが大事だ。自分をよく見せることではなく、伝えたいことをきちんと伝えることに意識を向ければ、気持ちが落ちついてくるはずだ。また、よく緊張してはいけないと思う人がいるが、緊張している姿から真剣さが伝わり、逆に好印象を与えることがある。だから、緊張を恐れなくてもいいと思う。
以下は、ある大学の教員が書いた文章である。
勉強とは加工業のようなものではないかと思います。部品や素材を加工して自動車をつくるのと同じように、いろいろな知識や情報という材料を取り入れて、それを自分の中で加工して違った形、違ったアイディアにする。そして、それをほかの人たちに伝えたり、自分の日々の生活や仕事の決定に活かしたりする。私の場合で言えば、論文の形になるか、学生に教える話になるかで、出てくる形は自動車とはだいぶ違いますが、でも加工をして何かを生み出しています。(中略)
学者に限らずどんな人でも、日々、情報を選んだり、編集したりという形で、情報を加工しています。直接的に何かを発信しなくても、自分の選択や判断、行動というのは、自分の中に取り入れた情報や知識や理論を加工した結果、出てきているのです。その加工をする際、大切なのは、自分の中で「熟成させる」という過程です。ここで「熟成させる」というのは、自分の中でしっかりその情報を吟味して、その意味を考え、自分のものにする作業です。それには多少の時間がかかりますが、私はこれが、学ぶことにおける一番大事なプロセスだと思っています。とりわけ今は、新しい知識や「青報というのは、ほうっておいても入ってくる時代です。あまりにいろいろな「青報や知識が押し寄せてくるので、つい情報や知識を収集することに力を入れすぎて、「熟成」させることが(私自身も含めて)、おろそかになりがちです。また、学んだことをすぐ活かせないといけないとか、すぐに行動を起こせないといけないとか、何か、社会全般が即席生産、促成栽培のようになっている気がするのです。こういう時代だからこそ、相対的に大事になってくるのは、得られた情報や知識を自分の中でどう加工するかをじっくり考え熟成させることです。入ってきた情報を使って、じっくり時間をかけて考えたうえで、自分なりの考えを生み出し、行動に移すこと、それが大事ではないかと思うのです。
1番
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4番
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1番
2番
まず話を聞いてください。それから、二つの質問を聞いて、それぞれ問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。
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